つくり人の舞台裏
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Sweep
 



ここ数日を迎えたところで、やっと現在の受注数と生産スケジュールの輪郭が

掴めてきて、なんとか目処が立ちそうだと、安堵の色が浮かんで来た。

やはり心に余裕がないと、ひっ迫した状況に拍車を掛けてしまい、周囲にも

迷惑を掛けてしまう。

まだまだ鍛練が足りんなと、人としての未熟さを痛感してしまう・・・


そんな折に、工房を訪ねて下さった方々がいらっしゃり、普段とは違う空気を

運んで来てくれた事によって、工房内の空気が一掃されました。

本当に感謝です。



















































新しい遊びを教えて頂いたので、一区切りついたら、古い道具屋でも覗いてみよう。


そしてもう一組は、ちょうど年の同じ靴職人の友人で、修業先のロンドンから一時帰国

した合間を縫って、訪ねてくれました。




















































彼とは久しぶりの再会で、修行に旅立つ直前に会ったきりなので、もう2年ぶりになるだろうか。

まず目を見張ったのはその風貌で、毎日紳士靴の底付け仕事を、せわしなくこなしているのが

容易に想像出来る程、肩と二の腕が一回り大きくなっており、それに呼応するかのような

たくましい無精ひげをたくわえていたので、英国流にどっぷりと染まって帰ってきたな(笑)

という印象を受けた。


彼とは、日本に居る頃から、励まし合ったり切磋琢磨する間柄だったので、彼の本望と

する本場英国での修行が充実している様は、心からとても嬉しく思えた。

色々とお互いの近況を報告しながら、話しはおのずと靴の話題に及ぶのだが、

彼は至高の贅沢品であるビスポークの靴職人を志しながらも、出自が手製の婦人靴

という背景があるので、柔軟な考え方を持っており、その甲斐もあって話題が非常に

多岐に渡りました。

レディースのファッションシューズのブランドの話しから、ビスポークのミクロ的な技術

の話しまで、久しぶりにこうしたマクロからミクロまでの話しが出来たので、とても刺激的

な時間を過ごせた。



ここで紹介するには少しはばかられるが、そんな彼の仕事ぶりと実直な人柄が、

会社からもとても評価されており、信頼されている証しにその会社のサイトに彼も

掲載されているのでご紹介。



















































英国ビスポークメーカーの中でも、屈指の名門ジョージ・クレバリー

で日夜研鑽に励む友人の姿に、羨望の眼差しを送りながらも、

自分も負けていられないなと、帯をきつく締め直しました。


「George Cleverley」




























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